目次
豆をそのままおやつに
一番のおすすめは、大豆をそのまま食べることです
手間がかからないし、安いしでいいことばかりです。
そこで、まずは、おやつになる大豆たちを紹介します。
炒り大豆
節分の時によく見かける炒り大豆
簡単にぽりぽり食べられるところがいいですよ。
硬いものを噛むのは、ストレスを和らげるのにも効果があるので、ちょっとイラっとしたときに炒り大豆がいいです。
枝豆
みんな大好きな枝豆も大豆です。
冷凍の枝豆なら、少しをレンチンしてパパッと食べられます。
夏などは、枝豆をふさから出してチャック式のパックに入れて冷凍しましょう。
アイスが食べたくなったら、アイスのかわりにポリポリするのがいいですよ。
ふんわり甘くて冷たくておいしいです。
むくのが面倒な時は、むき枝豆が便利ですよ
大豆のドライパック
缶やパウチ入りのドライパックは、すぐに食べられるので便利です。
大豆の味が好きな人は、そのまま食べてもいいですが、塩とブラックペッパーで和えてもおいしいです。
にんにく好きな人はガーリックパウダーをプラスしてもOK
お店で買える甘いおやつ
更年期になると太りやすくなるので、甘いお菓子は気をつけた方がいいですが、やっぱり食べたくなる時がありますよね。
そこで、スーパーや通販で買える大豆のおやつを紹介します。
ソイジョイ
コンビニやスーパーで手軽に手にはいる、大豆のおやつ代表ですね
一本あたりのカロリーが145kcalなのでちょっとカロリーが多い感じがします。
一本を分けて食べるか、一回り小さい80kcalのものを選ぶと良いですよ。
大豆 甘納豆
ほのかな甘さとかみごたえのある大豆のお菓子です。
炒り大豆はちょっと固すぎるという方にぴったりです。
手作りできる甘いおやつ
簡単に手作りできる甘いおやつも紹介します。
自分で作ると甘さを調節できるのでいいですよね。
豆乳もち+きなこ
豆乳もちは材料が安い上に簡単です。
豆乳もちにきなこをかければ、ダブル大豆になりますよね。
材料
- 豆乳 200cc
- 片栗粉 20g
- 砂糖 20g
- きな粉 20g
- 砂糖 20g
つくりかた
- きなこに砂糖をいれてまぜておきます
- 鍋に豆乳、片栗粉、砂糖をいれます
- しっかり混ぜてから火をつけます
- 中火にしてまぜながら温めます
- 沸騰してきたら弱火にして混ぜ続けます
- もっちりとしてきたら火を止めます
- 豆乳もちを一口大にしてきな粉とからめてできあがりです
豆乳寒天
暑い季節は、豆乳寒天がいいですね。
寒天は食物繊維をたくさん含んでいるので、腸の環境を整えるのにも役立ちます。
材料
- 豆乳 300cc
- 砂糖 30g
- イナアガー(または粉寒天)3g
つくりかた
- イナアガー(または粉寒天)を砂糖と混ぜておきます
- 豆乳に①をいれよくかき混ぜます
- 火にかけて沸騰する寸前で火から下ろします。
- カップに入れて冷やします
炒り大豆の砂糖がけ
炒り大豆が余ったり、違った食べ方をしたい場合は、砂糖がけにしてみるのもいいですね。
材料
- 炒り大豆 70g
- 砂糖 30g
- きな粉 30g
- 抹茶 15g
きな粉味の場合
抹茶味の場合
つくりかた
- 炒り大豆をフライパンで弱火で温めます
- 温まったら一度取り出します
- 砂糖をフライパンに入れ弱火で溶かします
- 大豆を戻し入れてからめます
- 冷めたらできあがりです